老後2000万円問題。
60歳定年、その後の再雇用。
年金への不安。
我が家の収入源は、私の給料ひとつだけ。
妻と高校生の子ども2人、そして母親。
正直、毎月を回すだけで精一杯でした。
今の生活に大きな不満があるわけではありません。
ただ、**「漠然とした不安」**だけが、ずっと心の奥にありました。
妻は、私の会社での立場やストレスを気遣って、毎月4万円の小遣いをくれています。これには本当に感謝しかありません。
でも、以前の私はその大切なお金を、タバコを買い、ついでに買い食いをし、必要でもないものを「気分」で買って終わらせていました。
貯金なんて考えたこともありませんでした。
「老後2000万円」が、ただのニュースじゃなくなった日
年齢を重ね、50代が見えてきた頃、それまで薄くぼやけて「定年」「老後」という言葉が
現実味を帯びて迫ってきました。
気持ちはまだ若い。体も元気。
だからこそ、**「今のうちに何かしなければ」**という思いが強くなっていきました。
40歳で禁煙に挑戦し、苦しみながらも成功。
45歳からは2年かけてダイエットにも成功。
タバコをやめ、無駄な買い食いも減ったことで、自然と節約につながりました。浮いたお金は貯金へ回し、ポイ活にも本腰を入れました。
でも──。
月4万円の小遣いをやりくりして、少しずつ貯金したところで、老後への不安はまったく消えませんでした。
「投資は怖い」そう思っていた私が積立NISAを知るまで
テレビCMでよく耳にする「積立NISA」。
正直、最初はまったく見向きもしませんでした。
「投資なんて庶民がやるものじゃない」
「どうせ損するだけだろう」
調べることすらしていませんでした。
そんなある日、同世代の同僚と話していると、私と似たような不安を抱えていることを知ります。そして彼が言った一言が、私の固定観念を壊しました。
「知り合いに、投資で生活できてる人がいるんだよ」
都会の金持ちの話だと思っていた世界が、こんな身近にあるなんて。
そこから私は、少しずつ投資に興味を持ち始めました。
怖がりな僕の第一歩は、月1000円の「お試し」から
不安を払拭する方法は、これしかないかもしれない。
そう思いながらも、やっぱり怖い。個別株を買う知識も、まとまった余剰資金もありません。
そこで調べ抜いて辿り着いたのが、積立NISAでした。
正直、難しい理屈は今でもよく分かりません。でも──**「これしかない」**。
小心者の私は、2021年5月、**「月1000円」**から積立を始めました。
たった1000円。
でもこの一歩が、お金・将来・今の生活を真剣に考えるきっかけになりました。
すぐに増えるわけではない。時には少し減ることもある。
それでも、わずかに増えていく資産(数字)を見ると、**「続けよう」**という気持ちが自然と湧いてきました。
小遣い4万円のやりくり術。ポイントを「資産」に変える仕組み
少しずつ積立額を増やし、今では月4万円の小遣いのうち、2万5千円を積み立てています。
結果的に、
• タバコをやめた
• ついで買いをやめた
• 無駄遣いが減った
その浮いたお金で、ブログを書くためのパソコンを購入し、積立額を増やすことができました。
合わせて読みたい:【40代後半・PC初心者】使えるお小遣い1万5千円の中間管理職が、人生逆転をかけて「Lenovo IdeaPad」を買った理由
私が現在使っている仕組みは、以下の通りです。
• 証券会社:三菱UFJ eスマート証券 (旧:auカブコム証券)
• 積立方法: au PAY カード(ポイント還元狙い)
• 投資先: eMAXIS Slim 全世界株式(通称:オルカン)
※これ一本で世界中の企業に投資できる、一番人気のセット商品です。
普段の支払いはリクルートカードに集約し、貯まったポイントをPontaポイントに交換。1万ポイント貯まったら「貯金」ではなく積立NISAに再投資しています。
自分のお財布を痛めずに、ポイントが資産に変わっていく。この感覚が、継続のコツです。
「始めなきゃ変わらない」のは、投資もブログも同じだった
「できない」「自分には無理」
そう思っていたことも、始めてみたら意外とうまくいきました。
始めなきゃ変わらない。
始めてみなきゃ進まない。
悩んでいるだけでは、何も変わらない。
これは投資だけでなく、今の私が挑戦している「ブログ」も全く同じです。
もしあなたが、かつての私のように「将来が不安だけど、何をすればいいか分からない」と立ち止まっているなら。
まずは月1000円からでも、**「自分を変えるための小さな一歩」**を踏み出してみませんか。
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